ヴィッセル神戸がFW大迫勇也(32)が2得点の活躍で鹿島アントラーズに快勝し、首位をキープした。鹿島は試合前日の14日にジーコ・クラブアドバイザーが来日し会場に駆けつけていたが、今季ワーストの5失点で4連敗。鹿島の5失点は07年8月29日のアウェー・ガンバ大阪戦以来、15年7カ月ぶり。ホームに限れば、95年9月2日のヴェルディ川崎戦以来で、ホームでのワーストタイとなった。
神戸は前半24分、左コーナーキックから大迫がキッカーのDF初瀬のクロスを頭で押し込み先制。前半アディショナルタイムには、大迫が中盤でボールを収め左へ展開。MF斎藤のクロスを、FW武藤がヘディングで押し込み追加点を挙げた。
後半開始直後の後半3分、鹿島MF樋口がペナルティーエリア内でハンドを取られ、神戸がPKを獲得。キッカーの大迫がゴール右に決めリードを広げた。3点差とした。
鹿島は後半9分にDF昌子を入れ3バックに変え、後半16分、FW鈴木の今季3点目で追い上げる。だが、神戸は後半27分、途中出場のFW佐々木のヘディング弾、後半40分にも武藤の得点が生まれ、大勝した。



