12日のトルコ戦で日本代表デビューしたセレッソ大阪のDF毎熊晟矢(25)が、欧州遠征の帰国から中1日で鹿島戦にフル出場した。

小菊昭雄監督(48)が宣言していた通り、強行日程だったが、タフな心身で右サイドや中央、ゴール前まで駆け抜けた。

見せ場は1点を追う後半24分、香川のミドルパスを受けた毎熊が、ダイレクトクロスをゴール前に供給。FW渡辺のボレーシュートは枠を外れたが、見事な決定機演出だった。

それ以外にも、右サイドバックながらシュート2本を放った。

試合には敗れたが、小菊監督は「パスや突破でチャンスを演出し、そこから守備もよく頑張り、彼の持ち味が十分に出た。90分、代表選手としての誇りを胸に頑張ってくれたと思う」と、背番号16を称賛した。