かごしま国体の少年男子サッカーが、来月12日に開幕(吹上浜海浜公園運動広場ほか)する。52大会連続出場の県選抜は、4年ぶり25度目の優勝を目指して出陣。FW山下輝大主将(静岡学園2年)は「一戦必勝で全国制覇を成し遂げたい」と意気込みを語った。
今大会の県選抜は、7チームから集まった16選手で構成されている。全体練習の機会も限られる中、大塚智紀監督(42=焼津中央)は「共有できるツールがより必要」と、ミーティングで映像を積極的に使用。自チームに加えて海外などの映像も使いながら、目指すサッカーを可視化して連係の向上を図っている。
今後は来月9日に藤枝明誠と練習試合を行い、10日に静岡を出発。13日に迎える大阪との初戦に備え、現地・鹿児島で最終調整を行う。攻守の要となるボランチのMF森下太陽(浜松開誠館2年)は「まだ時間はある。少しでも連係を高めて、チームとして戦えるようにしたい」と表情を引き締めた。可能な限り、万全の状態を整えていく。



