北海道コンサドーレ札幌のルーキーFW大森真吾(22)がプロ初ゴールから一夜明けた26日、多数の反響に感謝した。前日25日のアウェーFC東京戦で後半ロスタイム1分から出場し、同4分にロングシュートを決めた。「ファンの方々に喜んでもらえるのは幸せ」と笑顔を見せた。

自陣からのロングボールがクリアしようとした相手DFからこぼれると、好機を見逃さなかった。GKが前へ出ていることを確認し、ハーフウエーライン付近からすぐに右足を振り抜いた。無人のゴールに吸い込まれたプロ初得点。「打った瞬間入るかなと思ったけど、入った瞬間はちょっとびっくりしたし、気持ち良かった」。チームメートからの祝福をうれしそうに受けた。

今季残り2戦でついに決めた1点。最終節12月3日浦和レッズ戦(札幌ドーム)へ「(小野)伸二さんの現役最後の試合。すごいお世話になっている。恩返しを結果で示せれば」と力を込めていた。