WEリーグ、アルビレックス新潟レディースのFW石淵萌実(27)がゴール量産態勢に入った。

23日に行われる敵地での大宮戦に向け、試合前日は降雪の影響で屋根付きのフットサルコートで軽めの最終調整を行った。リーグ開幕からフルで試合に出続けるストライカーは「年内残り2試合ですし、たくさん応援してくれる方々のためにも、より魅力的なサッカーをしていきたい」と力を込めた。

4発快勝で4大会連続8強入りを決めた17日の長野との皇后杯5回戦(4-1)では、1ゴール1アシストを含む、3得点に関与。リーグ戦でもここまでリーグ3位の15本のシュートを放つなど、危険なエリアで存在感を示している。あとは結果。「もっとコンスタントに点を奪えるように。もっともっと精度を高めていきたい」。

年内も残り2試合。新潟は前節10日の昨季王者・三菱重工浦和(2-0)との対決を制するなど、公式戦5戦連続で負けなし(4勝1分け)。順位も3位と上位をキープし、波に乗る。石淵は「チームもいい状態で来ている。トップの自分がアクションを起こして、相手のバランスや陣形を崩しに行きたい」と得点をイメージした。【大島享也】