ヴィッセル神戸は5日、翌日の京都サンガF.C.戦(サンガS)に向けて、神戸市内のいぶきの森球技場で非公開練習を行った。
オンライン取材に応じたMFジェアン・パトリッキ(27)は「相手は直近の試合で結果も内容も伴った良い試合をしている。個の力もあるし、すごくトレーニングされた良いチームなので、我々も自分たちのことを出して、良いゲームにしたい」と夏以降に勝ち点を積み上げている難敵との試合に向けて気を引き締めた。
左ひざ後ろの靱帯(じんたい)を痛めてリーグの4試合を欠場していたが、2日に行われたアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)で復帰。途中交代でピッチに立った試合では、終了間際には相手DFから後方から悪質なタックルを受け、そこから乱闘騒ぎに発展したが、幸いけがにはつながらず。京都戦への出場も問題なく「まだトップフォームには戻っていないが、それはまた回復すると思う。非常に大事な時期に戻れて、いつでもチームのために貢献する準備はできている。全力で、試合に勝つことだけを考える」と意気込んだ。
出場すればリーグでは5試合ぶりとなるアタッカーが、公式戦11戦無敗で、リーグ5連勝と強さを見せる神戸に、さらに勢いを与える。【永田淳】



