南葛SCの風間八宏監督(63)とFW大前元紀(34)が5日、都内で体幹サポートのベルト付きインナー「コアエナジーX」とのスポンサード発表会に出席し、現役引退を発表した稲本潤一(45)に言及した。

風間監督は、川崎フロンターレと南葛SCで稲本と関わった。今季の稲本は選手兼コーチ。リハビリ期間が長かったが、風間監督は「プロの中のプロ。自分が今、どういう状況にいても、チームのためにしっかりやってくれる。南葛でコーチ兼選手の立場で、そのままを見せてくれればそのままコーチになるという話をした」とし「実際、グラウンドの中で彼がすごくいい声かけをしてくれて、チームが本当に落ち着く。本当のプロフェッショナルで、年は下ですけど本当に尊敬しています。素晴らしい選手だった。これから日本のサッカーのために活躍してくれると思います。期待しています」と話した。

今は、科学技術も進化し、選手寿命も延びる時代へと突入している。風間監督は「昔はサッカーは30歳がリミットだったが、今は40歳を目指せるようになった。それと一緒に、すごく若い世代が出てきている。サッカーはどんどん変化してくると思う。イナ(稲本)たちの引退と同時に、若い10代の選手が来ているので、また新しいサッカー界が来るかなと思っています」と期待していた。