アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は東地区の1次リーグ第3戦が行われ、ヴィッセル神戸はアウェーで初出場の江原に3-4で競り負け、今大会初黒星を喫した。開幕3連勝はならず、勝ち点6のままで首位から陥落した。
初のアジア王者を目指す神戸は、9月に加入した元日本代表GK権田修一が先発するなど、17日の鹿島アントラーズ戦から先発10人を入れ替えて臨んだ。2試合連続先発はDF永戸勝也のみ。この試合の4日後には3連覇の懸かるJ1でアウェーのアルビレックス新潟戦を控える。
主力を温存したチームは前半のうちにセットプレーから3失点。前半7分にCKの流れからFWイ・サンホンに今大会初失点を喫すると、21分にもCKからFWモ・ジェヒョンに頭で押し込まれた。43分にもCKのクリアボールをDFソン・ジュンソクに拾われ、ペナルティーエリア外から打ち込まれた。
後半開始からFW宮代大聖ら主力3人を投入。3分、前線から連動してプレスを仕掛けると、同じく途中出場のFW佐々木大樹のパスから宮代が左足で決めて反撃ののろしを上げた。その2分後にもDF広瀬陸斗の右クロスをFWジェアン・パトリッキが頭で合わせて1点差に迫った。44分には宮代がロングスローのこぼれ球に反応し、右足で決めて同点に追い付いた。
だが、試合終了間際にまたしてもCKから勝ち越し点を許して競り負けた。次節は11月5日に2勝1分けで勝ち点7の蔚山(韓国)とホームで対戦する。



