<J13年ニッカン・フットボール・アウォーズJ1編:ボール奪取ランキング>

 新潟MFレオ・シルバ(28)が、「ボール奪取王」。タックル成功とインターセプトの多さが、ブラジル人助っ人の驚異的なボール奪取力を証明する。パスを前後左右に散らす展開力も一級品で、FW川又とともにチームの後半戦(18節~)首位の原動力になった。<ボール奪取ランキング>(1)レオ・シルバ(新潟)147(130、17)32(2)ハン・グギョン(湘南)125(109、16)30(3)丹羽竜平(鳥栖)115(82、33)33(3)米本拓司(東京)115(93、22)33(5)阿部翔平(名古屋)106(96、10)32(5)ダニルソン(名古屋)106(93、13)29※左から順位、選手名(所属)、奪取数(タックル成功、インターセプト)、試合数