サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表が初戦ドイツ戦に勝利し、大金星をあげた試合を放送したNHK総合の平均世帯視聴率(23日午後9時50分~24日午前0時30分)は、関東地区で35・3%、関西地区で30・6%だった。ビデオリサーチが24日、速報値として発表した。
祝日ながら、夜帯の深い時間から日付が変わる時間帯にかけての放送としては、異例の高視聴率。同点弾のMF堂安律(24=フライブルク)、決勝弾のFW浅野拓磨(28=ボーフム)はそれぞれ兵庫県、三重県の菰野町出身で、ほぼ当該とみられる関西地区でも30%超え。長らくサッカー国際大会の放送では「東高西低」とされている関西地区でも大台を超えた。
また、三重県の津市、四日市市、桑名市、鈴鹿市など主要部を含む名古屋地区でも、平均世帯視聴率は28・9%と、同時間帯としては非常に高い数字をマークした。
世帯の瞬間最高視聴率は関東40・6%、関西37・1%で、いずれも試合終了直後の午後11時59分。名古屋は34・6%で、同58分、59分と2度記録した。


