サッカー日本代表が、現地時間午前11時からトレーニングを行った。

DF酒井宏樹(32=浦和)とDF冨安健洋(24=アーセナル)は、公開された冒頭15分ではピッチに姿を見せず、室内など別メニューでのトレーニングとなった。

酒井は左太もも裏、冨安は右太もも裏の違和感のため、前日24日にはともにホテルで調整していた

日本は23日のドイツ戦で2-1で歴史的勝利を挙げたばかり。中3日で向かう次戦27日コスタリカ戦に向けて、主力の2人の状態が心配される。

他の24人は炎天下の中、パス回しなどで体を動かしていた。