初戦でドイツを破った日本(FIFAランキング24位)が、コスタリカ(同31位)に0-1で敗れた。左サイドバックで先発起用されたDF長友佑都は、後半が始まるタイミングで退いた。

試合を終えた後にチームの雰囲気を聞かれ、「悔しい結果になったが、まだ終わったわけではなく、次の試合もある。次に切り替えるぞという声が飛んでいた」と話した。

次戦のスペイン戦に向けて、「負けてしまったがネガティブになっても仕方がない。ポジティブに、前向きに考えて次の活力にしたい」と前を向いた。