日本が決勝トーナメント進出を懸け、スペインと一進一退の攻防を続けている。

自由すぎる独自解説が話題となっている元日本代表の本田圭佑(36)は、この日もABEMAで解説を務める。「こんな時間まで起こされているんで、やってもらわないと困ります」と激励。現地は午後10時キックオフとあり、本田ならではの第一声でエールを送った。

スペインは第2戦からスタメン5人を入れ替え。「僕の知らない選手も出ている。よく、こんなに代えてきたな」と率直な感想を述べた。

試合前には「失点した時にウザいのが、先制したらスペインがリラックスしてくること」と、いつも通りの口調で解説。

実際に前半7分に敵陣深くへ攻め込み、伊東純也(スタッド・ランス)が右足でシュートを放つと、「めっちゃ勝手なこと言いますけど、決まらなくてよかった。(先制点は)早すぎます。開き直って、スペインがガンガンきそうなんで」と、試合前と同様の意見を貫いた。

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