Jリーグは12日、MUFG国立競技場で実施する「オールスターDAZNカップ」(6月13日、MUFG国立)の概要と、ファン・サポーター投票による出場選手および監督の最終結果を発表した。

総投票数は1274万5319票となり、全60クラブから94人の選手が選出された。選手の最多得票は、J1全体で鹿島アントラーズGK早川友基が21万7016票、J2・J3はモンテディオ山形MF土居聖真が5万195票を獲得した。

また、監督の最多得票は鹿島の鬼木達監督が23万4917票、J2・J3では藤枝MYFCの槙野智章監督が5万2467票となっている。

今回の投票結果に加え、現在進行している明治安田百年構想リーグの各地域リーグのベストイレブン、Jリーグ推薦選手を含め全出場選手は5月下旬に決定。ただ6月12日開幕のワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む日本代表メンバーは、活動日程が重なるため欠場となる。

開催発表会見には元日本代表で過去のオールスター戦で活躍した永島昭浩氏、中山雅史氏がゲスト出演。浦和レッズGK西川周作らオールスター戦に選出された8選手が登壇し、それぞれが意気込みを語った。

20年前の20歳の時にもオールスターに出場している西川は「2005年、6年の時は僕も(大分の)1年目、2年目だったので、もうテレビの中の選手がいっぱいいて緊張していたのを覚えています。ゴンさんとも一緒にプレーしていたのも懐かしいなと思いながら」と笑った。

当日はJ1EAST、同WEST、J2・J3EAST-A、同B、J2・J3WEST-A、同Bと合計6チームが集い、午後1時からワンデートーナメントを実施。槙野監督率いるJ2・J3WEST-Bには59歳のレジェンド、カズこと三浦知良も選出されている。西川は「本当に少年の頃の気持ちがよみがえってくる。監督も槙野監督なので楽しみです」と話した。

なおオールスター戦のユニホームは、Jリーグのオフィシャルユニホームパートナーのユニクロが提供。色とりどりの爽快感あふれるウエアも紹介された。

お祭りムードを高めるイベントも満載で、1993年のJリーグ創設期のレジェンド、ラモス瑠偉さんや木村和司さんらも参加。まさに日本サッカーの魅力が詰まった一日となりそうだ。