日本(FIFAランキング24位)が強豪スペイン(同7位)を2-1で破り、E組1位通過を決めた。史上初の2大会連続決勝トーナメント進出を果たした。

ABEMAで解説を務めた本田圭佑(36)は、試合後にツイッターを更新した。

注目したのは、勝ち越しゴールをアシストしたMF三笘薫(25=ブライトン)の技術力。FW前田大然(25=セルティック)と重なりながらも、左足を伸ばしてボールに触れたシーンについて「三笘さんのアシストは前田さんに当たらんように狙ってボールを上から叩いてたらヤバい。誰か三笘さんに聞いて」と投稿した。ABEMAの放送中には、スペイン戦のMVPにも挙げた背番号9に熱視線を送った。

さらにその12分後には、「嬉しいけど、やっぱ切り替えなあかん。選手は頑張って寝ろよ」と投稿。これまでの2試合と同様、切り替えの重要性を強調した。

本田は試合終了直後にも「次はどことやるんですか?」「出れへんの、誰?」と発言し、いち早く次戦を見据えていた。

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