サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)で活躍し、今大会はインターネットテレビ局ABEMAでの自由すぎる独自の解説が話題となっている本田圭佑が6日、前日5日に敗退した日本代表について、ツイッターでつぶやき続けた。

日本は決勝トーナメント1回戦でクロアチアにPK戦で屈した。

解説でも「ウチ」と表現していた、長い間けん引し続けた思い入れのある日本代表だけに、熱いつぶやきが続いた。

「まだ日本にとってのW杯は終わっていない。分析が必要。それが次のW杯へ繋がる」

「ベスト8を狙うんじゃない。優勝を狙うんだ。優勝とベスト8を目指すのとでは、努力の方法が全く変わると思ってる」

「ここが全員の出発点にならないと、今後の分析や議論にズレが生じる」

選手としてW杯優勝を公言し3度挑み、跳ね返され続け、いまは監督としてW杯優勝を目指している。

カタール、開催国にずっと滞在している本田の熱量がツイートからも伝わってきた。