サッカーのカンボジア代表の実質的な監督を務めてきた本田圭佑が、同国代表での仕事を終えた。U-22(22歳以下)カンボジア代表を率い、東南アジアで注目を集める総合競技大会「SEA Games」の1次リーグ最終戦でインドネシアに敗れ、1勝1分け2敗のA組3位敗退が決まった。

一夜明けた11日、本田は約5年間の活動終了報告をツイートした。

「2018年に始まったカンボジアでのプロジェクトが終了。最後の大会を満足いく結果で終わることは出来なかったですが、この悔しさは次に活かしたいと思ってます。カンボジアの選手たちも彼らがやっていかないといけないことは分かっている筈なので、彼らの未来が楽しみです。5年間応援してくださった皆さん、ありがとうございました。次に向かいます。」(原文まま)

本田は前回のFIFAワールドカップ(W杯)ロシア大会後の18年8月に、同国のA代表と五輪世代の代表チームを実質的に指揮する代表チームのゼネラルマネジャー(GM)に就任。21年3月に契約を23年まで更新。既にA代表の活動は今年1月初旬で終了し、退任が発表済みだった。今回が同代表の実質的監督として最後の活動だった。