元イングランド代表監督のスベンゴラン・エリクソン氏(75)が11日、母国スウェーデンのラジオ番組で、膵臓(すいぞう)がんのため「おそらく余命1年もないかもしれない」と明らかにした。

「いつもそのことを考えて、家で座っていても不機嫌になり、自分は運が悪いと考えることもあります」などと語った。

2001年に外国人として初めてイングランド代表監督に就任し、FIFAワールドカップ(W杯)で02年日韓大会と06年ドイツ大会で8強入り。クラブではラツィオ(イタリア)、ベンフィカ(ポルトガル)などを率いて数々のタイトルをもたらした。

エリクソン氏の最後の指揮は18~19年のフィリピン代表チームとなっている。