ドルトムント(ドイツ)が、マメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)を4-3と下し、今大会初勝利を挙げた。

前半11分にセンータサークルからドリブルで中央突破を許し、MFリベイロに先制点を許した。

しかし5分後、敵陣エリア内でMFヌメチャが相手GKからのプレゼントボールを受け、無人のゴールへ流し込んで同点とすると攻撃にエンジンがかかった。 前半34分にFWギラシがクロスボールを打点の高いヘディングシュートをたたき込むと、同45分にはレアル・マドリード所属のベリンガムの弟19歳ジョーブ・ベリンガムが鮮やかなプレーを見せた。相手GKがパンチングした浮き球を胸で冷静にコントロールして相手選手をかわし、右足でシュート。ゴールが決まり3-1とした。

さらに後半14分に左サイドからのクロスが相手のオウンゴールを誘いリードを広げた。3点リードとなったことでチームに緩慢なプレーが見えるようになり、同17分にFWレイナズに頭で押し込まれ、同45分にも途中出場のFWモティバに持ち込まれて失点。逃げ切って勝利こそしたが、大味なゲームとなった。

これで1勝1分けとなり、試合終了時点でF組首位に立った。なおMVPにはジョーブ・ベリンガムが選出されている。

ベリンガムは得点場面を振り返り、「素晴らしいボーナスになった。フィニッシュは正確にできたたわけではないけど、何度も練習した。MFとしてボックスに遅れて入ってくることはうまくないといけない」と話した。