レアル・ソシエダードの地元紙はエスパニョール戦でフル出場した日本代表MF久保建英(24)について、「攻撃の中心で最大の脅威となった」と高評価した。

Rソシエダードは24日にホームで行われたスペインリーグ第2節でエスパニョールと対戦した。2点のリードを許す苦しい展開となるも、バレネチェアとオスカルソンのゴールで追いつき、2-2で引き分けた。久保は2試合連続の先発出場。前半8分にチーム最初の枠内シュートを放ち、後半に入り2点に絡む活躍を見せ、フル出場した。

クラブの地元紙ノティシアス・デ・ギプスコアはこの日の久保について「チームのスターである日本人選手の非常に素晴らしいパフォーマンス。攻撃の中心で最大の脅威となった。その上、ボールを持ってダイアゴナルに動き続けるフィジカルを持ち合わせている。しかし今回はラストパスもシュートも精度を欠いた」と寸評し、7点(最高10点)をつけた。

同紙はバレネチェアをこの試合のチームMVPに選出し、チームトップの8点と評価。続いて、オスカルソンが久保と同じ7点。レミーロ、スベルディア、パブロ・マリン、オヤルサバルが6点、アランブル、トゥリエンテスが5点、ジョン・マルティン、セルヒオ・ゴメスが4点、スチッチがチームワーストの1点。ゴロチャテギ、アイエン・ムニョス、ブライス・メンデス、ゲデスは採点なしとなった。

Rソシエダードはこの後、30日に行われるスペインリーグ第3節で、25季ぶりに1部復帰を果たしたオビエドとアウェーで対戦する。(高橋智行通信員)

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