【ソウル14日=佐藤成】大手ゲーム会社「NEXON」によるレジェンドマッチ「ICONS MATCH」が行われ、元韓国代表の朴智星(44)が、古巣・京都サンガF.C.にエールを送った。
今回のイベントでは、攻撃的な選手中心の「FC SPEAR」と守備的な選手で構成された「SHIELD UNITED」が対戦。朴は「FC SPEAR」の一員として元ブラジル代表ロナウジーニョ、カカらとともにプレーした。韓国メディアの取材対応後に、日本メディアの前に現れると「レジェンドプレーヤーたちとできて本当にうれしい」と母国での往年の名選手たちとのプレーを感慨深そうに振り返った。
言わずと知れた韓国のレジェンドだが、日本とは深い縁がある。韓国でプロになる前の00年から02年に京都でプレー。そこからオランダの強豪PSVに羽ばたき、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドでも活躍した。
日本ファンへのメッセージを求められた韓国のスターは「僕は日本からプロ選手になってそのままヨーロッパにいって今のようになったことをいつも覚えているし、今も日本のファンからいっぱい応援してもらって感謝しています。これから何をするかは分からないけれど、これからも朴智星を応援して下さい」と流ちょうな日本語で話した。
さらに京都がJ1で首位に立っていることについて「本当にビックリした」と驚き「でも本当によくやってくれて、うれしいし、まだシーズン終わるまで試合が残っているので、最後まで頑張って、初めての優勝を目指して頑張ってほしい」と期待した。来日して応援する可能性に関しては「時間があればいきます!」と意欲を示していた。
今回のイベントでは、攻撃的な選手中心の「FC SPEAR」と守備的な選手で構成された「SHIELD UNITED」が対戦。名古屋グランパス、アーセナルなどを歴任したベンゲル氏率いる「FC SPEAR」に元ブラジル代表カカ、元イングランド代表ルーニー、ジェラード、元フランス代表アンリ、ピレス、元オランダ代表セードルフ、元韓国代表の朴智星らが参加した。
対する「SHIELD UNITED」はリバプールなどで指揮を執ったベニテス氏が監督を務め、元スペイン代表プジョル、カシージャス、元フランス代表マケレレ、元イタリア代表ネスタらが名を連ねた。

