日本陸連の理事会が27日、オンラインで行われ、副会長を務める瀬古利彦氏(65)が「ロードランニングコミッション」のリーダーも兼ねることが決まった。

同組織はマラソンなどロードレースの活性化を目指すもの。世界選手権やパリ五輪の代表選考となる「JMCシリーズ」の運営、ランニング人口増加の仕組み作りなどを担う。