2連覇を狙う駒大が苦しくなった。

1区(9・5キロ)で佐藤条二(2年=千葉・市船橋)が27分5秒の区間新で好発進した。しかし、2区で7位に転落すると、3区(11・9キロ)の佃康平(4年=市船橋)が大ブレーキ。トップの東京国際大に2分20秒差の11位にまで転落。8位以内のシード圏内に黄信号がともった。