創価大は2年ぶりの往路優勝を目指したが、シード圏内ぎりぎりの10位にとどまった。

1区の横山が区間5位と好スタートを切ったが、2区のムルワが区間6位、4区のエース嶋津も区間8位と伸び悩んだ。5区で7位から10位に順位を下げた1年の野沢悠真はSNSで「13キロすぎから体が動かなくなり、下りでスピードが出せなかった。納得できる走りができなかった」と悔しさをにじませた。