第99回東京箱根駅伝。史上5校目の学生駅伝3冠を狙う駒大が19年ぶり4度目の往路優勝を果たした。

30秒差の2位に中大。連覇を目指す青学大は2分2秒差の3位だった。

日体大は3区まで11位と10位以内のシード権も見える位置だったが、4区の分須が区間20位、5区の吉冨が区間19位と苦戦。5時間36分33秒の18位で終えた。5年ぶりのシード権獲得は厳しい位置となったが、過去10回の総合優勝を誇る名門。玉城監督も「8位以内」を目標に掲げていただけに、復路で意地を見せる。

【箱根駅伝 復路ライブ速報】はこちら>>