当日のメンバー変更が発表され、往路優勝した駒大は8区にエントリーされていた全日本8区区間賞の主力メンバー、花尾恭輔(3年)が外れ、赤星雄斗(3年)が投入された。また、6区はルーキー伊藤蒼唯(1年)が投入された。スーパールーキー佐藤圭汰(1年)は補欠登録のまま、配置されなかった。

首位駒大に30秒差の2位で逆転Vを狙う中大の変更は1人。7区に千守倫央(4年)が配置された。

2分3秒差で3位の青学大は2人。8区に田中悠登(2年)、9区に岸本大紀(4年)が入った。一方、前回大会MVPにあたる金栗杯受賞者の中村唯翔(4年)は投入されなかった。

復路の選手変更は39人。メンバー変更は往路、復路とも当日朝レース開始1時間10分前に受け付け。交代は最大6人(1日に交代できる最大人数は4人)。