世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は19日、ソフトボールの最新の世界ランキングを発表し、女子で日本が1位から2位に下がった。米国が1位に浮上し、カナダが3位。日本は2015年のランキング制度導入以来、初のトップ転落となった。

 世界ランキングは過去のジュニアを含めた代表チームの成績を踏まえて決まり、米国は今年の世界ジュニア選手権で優勝するなどした。