男子の戸塚優斗(ヨネックス)が94・50点で3位に入った。今季W杯にデビューした戸塚は初戦の優勝を含め、出場した3試合全てで表彰台に立った。

 五輪を2度制しているショーン・ホワイト(米国)が満点の100・00点で優勝。今大会は平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)の米国代表選考を兼ねており、ホワイトは4度目の五輪代表入りを決めた。安藤南位登(尾瀬ク)は81・25点の7位だった。

 女子は大江光が77・00点で5位、今井胡桃(以上バートン)は73・00点の7位、松本遥奈(クルーズ)は8位となった。ケラルト・カステリェト(スペイン)が制した。