日本勢は45歳の葛西紀明(土屋ホーム)が224・5メートル、216メートルの合計396・5点で10位となったのが最高だった。

 佐藤幸椰(雪印メグミルク)は20位、小林陵侑(土屋ホーム)は22位、小林潤志郎(雪印メグミルク)は23位だった。ロベルト・ヨハンソン(ノルウェー)が232メートル、246メートルの444・3点でW杯初優勝した。平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)ラージヒル金メダルのカミル・ストッフ(ポーランド)が6位に入り、4季ぶり2度目の個人総合優勝を決めた。