日大アメリカンフットボール部の悪質タックル問題で、負傷した関学大QBの父、奥野康俊氏が31日、日大の田中英寿理事長(71)に面会を申し入れたことを自身のフェイスブックで明かした。
奥野氏は「記者会見はしないとの報道を知り、日大に田中理事長との面会を申し入れた。7月31日10:17 返事待ちだ。早く終息させないと悪化するばかりだ」とつづった。
この約5時間前にはまず、11日を最後に投稿していなかったフェイスブックを更新。そこには「事件から85日目 7月31日 私に、寄せられた、命を狙うというメッセージは、誰がなぜ送ってきたかは知りませんが、私は、田中理事長との面会を申し入れる事を宣言する」とあった。
そこでは30日に日大の第三者委員会の結果報告が行われたことに触れ「最初から事実認定をするだけのこととの勝丸弁護士の話は一貫していた。内田前監督、井上前コーチの言葉をそのまま受け、理事長の説明責任はあるが、処分については言及しなかった。今回の真相究明で大切なのは、なぜ、権力を持ったのか、これをお金の流れを含め調査する必要があると考える」などと見解をつづっている。
31日には関東学生連盟が、日大の今季出場停止処分早期解除の可否を決定する予定となっている。


