男子1500メートル自由形は、吉田惇哉(日大2年)が15分12秒04で初優勝した。
吉田はレース序盤から先行、そのままリードを広げた。昨年は優勝した仲家槙吾(当時、明大3年)と序盤競り合うも、中盤から離されたが、今年は危なげない戦いぶりだった。
「今日は気持ちで最後まで勝ちきろうと思った」と吉田は、昨年の雪辱の味をかみしめていた。
<競泳:日本学生選手権>◇最終日◇9日◇横浜国際プール◇日刊スポーツ新聞社後援
男子1500メートル自由形は、吉田惇哉(日大2年)が15分12秒04で初優勝した。
吉田はレース序盤から先行、そのままリードを広げた。昨年は優勝した仲家槙吾(当時、明大3年)と序盤競り合うも、中盤から離されたが、今年は危なげない戦いぶりだった。
「今日は気持ちで最後まで勝ちきろうと思った」と吉田は、昨年の雪辱の味をかみしめていた。
【陸上】パリ五輪競歩代表発表!岡田久美子は20キロ&新種目混合リレーでW選出
【バレー】男子V2北海道イエロースターズ選手ら12人退団 青島賢司兼任コーチと谷越陽介引退
【バレー】リオ五輪正セッター宮下遥が今季限りで引退 史上最年少15歳2カ月でVリーグデビュー
【バスケ】新潟、遠藤善、デイヴィス、クリスウェルの3人契約満了発表 自由交渉選手に
【悼む】口が重かった笠谷幸生さん、白馬で見せた忘れられない笑顔 長野五輪金で呪縛から解放
次は夏場所です