世界選手権銀メダルの「カツオ」こと松元克央(22=セントラルスポーツ)が、1分47秒95で4位に入った。

来年の東京を見据えてライバルたちと戦いを繰り広げて「いい経験ができました。今季ラストレースだったので、しっかりやりきれれば、と思った」と振り返った。

今大会の結果について「どんなかつおですか?」と質問されて「う~ん。微妙ガツオです」と苦笑い。しかし大活躍のシーズンがひと区切りとなったこともあって「締めくくったので、締めガツオ。締めガツオです」と笑顔で言いなおしていた。