13日の最終日に種目別決勝後半が行われ、男子の平行棒で萱和磨(22=セントラルスポーツ)が14・966点で銅メダルを獲得した。

女子は平均台でシモーン・バイルス(米国)が3度目の優勝を果たし、2年連続の4冠達成。金メダルは歴代最多18個に伸ばし、通算メダルは男子のシェルボを抜く単独最多の24個とした。