鹿追町出身の松井大和(日大4年)が男子500メートルで3位に入り、初のW杯代表入りを内定させた。

35秒20の記録に「まずまずです」と納得の表情。今春から代表チームに入り地力をつけ、今月上旬のタイムトライアルでは全体トップの35秒07をマーク。手応えをつかんで今大会に入った。初の世界舞台に「表彰台を狙いたい」と意気込んだ。