Bリーグのレバンガ北海道でも練習経験のあるエース内藤耀悠(3年)を要するレバンガ北海道U15が、ベスト4で姿を消した。

第1クオーター(Q)は16ー13と3点リードしたが、第2Qから秋田がミドルシュートを決めるなど徐々に相手にペースを奪われた。

第4Q終盤で、エース内藤にボールを集め、連続得点をする場面も見せたが、最後は61ー73と力が及ばなかった。

齋藤拓也監督は、「決定力不足です」と試合を振り返り、チーム最多18得点を上げた内藤は、「序盤からなかなかシュートを決めきれずリズムがつかめなかった、自分たちのペースに出来なかったのが敗因」と悔しさをみせた。