萩野公介は4分16秒38の6位だった。最後の自由形で伸びを欠いて「いくらなんでも遅すぎる」と反省した。

1年3カ月ぶりの対戦だった瀬戸大也には予選、決勝と先着された。「ターンでの壁際の(技術の)すごさはさすがだなと思った。僕自身はふがいない泳ぎ。まずはもう1種目で集中したい」と6日の200メートル個人メドレーに目を向けた。