ブレイディが自身初の4大大会決勝に進んだ。

準決勝では、最終セットの5-4で、5度目のマッチポイントでようやく勝利を手にすると「ナーバスになった」と心境を明かした。決勝には「いろんな思いがこみ上げると思う。でも、どれだけそれをコントロールできるか」。そして大坂には「サーブがすごくて、どんどん圧をかけてくる」と警戒した。