競泳国際リーグ(ISL)は9日、3季目から導入された「ISLドラフト」にエントリーした日本人選手53人を発表した。

東京オリンピック(五輪)代表33人の中で、入江陵介、大橋悠依、瀬戸大也、長谷川涼香、松元克央ら17人が名を連ねた。

ISLは戦力の均衡を図るために29、30日に「ISLドラフト」を開催する。「東京フロッグキングス」(北島康介GM)を含めた10チームが、世界中から登録した940人の選手を指名していく。

ISLドラフトに登録した日本選手は以下の通り(※は昨季「東京フロッグキングス」に所属した選手)

青木智美※

赤羽根康太

五十嵐千尋※

井狩裕貴

入江陵介※

内山拓海

江戸勇馬

近江ハリー

大橋悠依※

大本里佳

小竹蓮

加藤理

金子雅紀

川本武史※

黒川紫唯

小関也朱篤※

佐伯勇武

坂井聖人

坂口智悟

坂田怜央

塩浦慎理※

瀬戸大也※

相馬あい※

高田大志

高橋航太郎

高橋美紀

田口恵教

谷口卓

寺村美穂※

内藤良太

中尾駿一

中村海渡

中村克

夏目大志

難波暉

新山政樹

西尾幸四郎

西小野皓大

長谷川涼香※

日本雄也

本多灯※

松井浩亮※

増田葵

松村優樹

松元克央※

溝口勇

溝畑樹蘭

宮本一平

森本哲平

山中祥輝

渡辺一平

渡部香生子

渡辺天馬

ISLは今季、3つのステージに分かれて開催される。まずは8月26日~9月30日、イタリア・ナポリでレギュラーシーズンから開幕。10チーム中8チームが11月のプレーオフに進出。さらに上位4チームが12月末か22年1月の決勝に進出する。