バレーボール女子は、旭川実が16年以来の優勝でインターハイ出場を決めた。決勝リーグ2勝で迎えた3戦目は、今年2月の新人戦で敗れている札幌大谷と対戦。2セット目を奪われ、セットカウント1-1の接戦となったが、3セット目を25-19で勝利をつかんだ。飯田有音主将(3年)は「後悔のないように全力で攻めていこうと話していた。優勝できたのでよかった」と笑顔だった。

▽女子準優勝でインターハイ出場を決めた札幌山の手の天野恋(2年) (1月の春高バレーでは)チームに貢献できなかったので、全国では自分の力を出し切りたい。