第1回パリ五輪選考会を兼ねて行われた「ライオンカップ・トップ32」が6日、東京・立川立飛アリーナで行われ、男子は張本智和(18=木下グループ)が優勝した。
及川瑞基(24=同)に4-2で勝利。女子は早田ひな(21=日本生命)が4-3で長崎美柚(19=同)に勝利し、優勝した。2人は9月の杭州アジア大会(中国)代表に決まった。また、今大会の4強以上は同月の世界選手権団体戦(中国・成都)の代表に内定した。
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早田はゲームカウント0-3からの大逆転劇だった。「全ての技術が完敗だった」と言い、真っ向勝負では勝てないと悟った。後がない場面から「何をやったら点を取れるかと考え、攻め方にひらめきや遊びの部分を入れた」という。1本1本を意識した先に、大逆転が待っていた。五輪選考会の初戦を終え「タフな大会だった。これが続く。1番元気な選手が最後は勝つんだと思う」と語った。


