フィギュアスケート女子でアゼルバイジャン代表として北京五輪(オリンピック)15位のエカテリーナ・リャボワ(19)が23日、プライベートでの幸せな報告をした。

自身のインスタグラムを更新。フランスのアイスダンサーで21年世界選手権17位のジョフレー・ブリソー(24)と見つめ合い、左手薬指に指輪をした写真をアップした。「Yes」という文字とともに指輪マークの絵文字を添え、ストーリーでは祝福のメッセージに感謝の言葉を返信した。

164センチと長身のリャボワは今季、五輪だけでなく欧州選手権、世界選手権と大舞台で活躍。世界選手権は9位だった。