歴代最高勝率でチャンピオンシップに初出場したB1秋田ノーザンハピネッツが19日、秋田市内で3年ぶりにパートナーパーティーを開催した。オフィシャルパートナー、サポートカンパニー、スポットパートナーの180人が参加。水野勇気社長(39)が新B1リーグ参入に向けた事業概要を報告し、中山拓哉(27)古川孝敏(34)の両主将、田口成浩(32)によるトークショー、選手のサイン入りグッズが当たる抽選会が行われた。

パーティーの終わりには選手、スタッフがあいさつし、中山は「チームとしてCSに出場したが、他力本願なところがあった。来季は自分たちの力であの舞台に行けるように頑張りたいです」。古川は「僕個人としては悔しい思いがいっぱいで今季が終わった。この悔しさを僕自身もチームも次につなげていけたらと思います」などと話した。