バスケットボール男子で白樺学園高のエースPG山田哲汰(3年)がU18日本代表に選出され、U18アジア選手権(21~28日、イラン・テヘラン)出場が決まった。「(代表に)入れると思っていなかったのでびっくりしたが、素直にうれしい。ただ選ばれたからには責任があるなと感じている」と、初の国際大会へ気を引き締めた。

代表候補としてアピールを続けてきた。5月中旬に開かれた第3次強化合宿でも、全国トップレベルの中で腕を磨いた。昨年12月のウインターカップでベスト5に選ばれた福岡大大濠・湧川颯斗(3年)や、今年の高校総体王者・福岡第一の轟琉維(3年)らに刺激されてきた。今大会へ「限られたメンバーで、簡単に行けるところではない。自分がどこまで通用するかを確かめることができたり、足りない部分を見つめ直すためのいい機会だと思う」と目を輝かせる。

今大会4強以上で、U19W杯(23年7月、ハンガリー・デブレツェン)への出場権を手にする。「チームとしてはそこが目標になるので貢献できるように」。持ち味とするドリブルで切り込むプレーを軸に、世界に力を見せつける。【山崎純一】

◆山田哲汰(やまだ・てった)2004年(平16)7月17日、帯広市生まれ。帯広豊成小1年からバスケットボールを始める。帯広南町中時代に北海道選抜として全国ベスト8を経験。白樺学園では21年、22年と2年連続で全国高校総体出場。21年12月のウインターカップにも出場した。ポジションはポイントガード。家族は両親と兄、妹。母は元日本代表の幾子さん(旧姓奈良岡)。憧れの選手は渡辺雄太と笹倉怜寿。血液型B。好きな食べ物はラーメン。188センチ、78キロ。