ラグビーW杯フランス大会（9月8日～10月28日）開幕まで、31日で残り100日となった。

このほど国際統括団体「ワールドラグビー」は、メディア向けに資料を公開。W杯フランス大会にまつわるデータを公表した。

◆フランス人の90％が大会に前向きな姿勢を見せる

◆76％のフランス人が大会をフォローすると言っている。71％がメディアを使い、69％がテレビで、30％がスタジアムで、20％がラグビー村で応援する。

◆最多58％はフランスが優勝すると考え、2位がニュージーランドの17％、3位がアイルランドの7％

◆大会には国外から60万人のファンが訪れる

◆海外ファンのトップ5はイングランド、アイルランド、オーストラリア、オランダ、ニュージーランド

◆開催都市での平均滞在は3～4日

◆海外のファンの平均滞在時間は2週間

◆観戦に行くのは72％が家族と、45％が友人と

◆フランス人がポジティブなイメージを持つのはラグビーが67％（テニス58％、ハンドボール57％、柔道54％、バスケットボール54％、サッカー50％、自転車46％）

◆フランス人がメディアを通じてラグビーを見るのは34％（サッカー55％、テニス35％、自転車33％）