池江璃花子(23=横浜ゴム)が、初日の3レースを終えた。
400メートルリレー決勝は、午前の予選に続き、第1泳者。日本(池江-池本渚沙-神野ゆめ-白井璃緒)は3分38秒61の8位でレースを終えたが、池江自身は6年ぶりの世界選手権決勝の舞台となった。
「すごい雰囲気も良かった。良い緊張感を持ってレースに臨むことができた。他の国もフルメンバ-なので、8番といえど決勝に残ることは日本にとって意味があった」。
そう振り返る一方で、個人種目では悔しさが募った。午前の100メートルバラフライ予選では58秒61で全体の17位。0秒05差で上位16人が進出する準決勝を逃した。
「久しぶりに情けないというか、ほんと言葉が出ないくらい、ひどいレースをしてしまったなっていう気持ち」。
リレーの決勝後、あらためて言及した。
「いろいろ、レース終わって、反省とかもしたんですけど、反省を次に生かせなかったら、反省になってないと思うので」。
険しい表情で自戒した。個人では残り3種目にエントリーしている。
「今日のレースは、全体的にいいレースが1つも見つからなかった。この中2日間で、1フリ(100メートル自由形)へ向けてどういう準備をしていくかっていうのが鍵になってくると思う。もう1回気持ちを入れ直してレースに臨めたらなと思います」。
初日の悔恨を抱えたままで終わる気はない。


