長野代表の軽井沢ジュニアが2年連続2度目の優勝を飾った。チーム愛知ジュニアとの決勝戦では、第1エンド(E)を奪われながらも、第2E以降は勝負どころでの正確なスローで加点。5-2で逆転勝ちし、大会史上初の連覇を達成した。今大会から1チーム増え、全国各地の代表9チーム41人が参加。3グループに分かれて予選を行い、各組1位の中でDSC上位2チームが決勝ほかの順位決定戦に臨んだ。小学生カーラーたちの熱気に満ちたクリスマスイブとなった。
大会史上初の2連覇を達成した軽井沢ジュニアの選手は、先行されても落ち着いていた。
第1Eで初出場ながら決勝に進んだ愛知に2点を奪われた。瀧本裕香コーチは相手のドローショットが巧みなだけに、ハウス(円)にストーンをためるよう助言したが、選手は敵のストーンを弾き出すテイクアウトを選択。「たいしたものです。そうしたら相手がテイクでミスを重ね、ラストエンドもそれで決着したんです。立派な2連覇だと思う」と褒めた。
第2、第3Eを2-0で奪うと第4Eも1-0で取って逆転優勝を果たした。
スキップの樋泉海(6年)は「先制されてもそれほど焦りはなかった。誰かがミスしても前向きに戦えるのがチームの強みですから」と司令塔らしく胸を張った。昨年の優勝メンバー小川琳久(5年)も「地元テレビ局で2連覇すると言ったら、母親のきつい練習が始まっちゃいました」と笑わせた。
優勝 軽井沢ジュニア(長野)、準優勝 チーム愛知ジュニア(愛知)、3位 帯広JCC(北海道)、4位 チーム青森キッズ(青森)、5位 チーム盛岡ジュニア(岩手)、6位 倉敷ジュニアカーリングクラブ(岡山)、7位 チーム東京(東京)、8位 新潟ジュニア(新潟)、9位 富山ジュニア(富山)
〈主催〉日本カーリング協会、日刊スポーツ新聞社〈主管〉東京都カーリング協会〈後援〉横浜市スポーツ協会〈協力〉神奈川県カーリング協会、東京カーリングクラブ、横浜カーリングクラブ〈特別協賛〉全国農業協同組合連合会(JA全農)〈賞品提供〉全国農協食品、全農パールライス、JA全農青果センター、JA全農たまご、JA全農ミートフーズ、全農チキンフーズ、協同乳業、酪王協同乳業、全農神奈川県本部


