今大会3連覇での世界選手権(3月30日から、スイス・シャフハウゼン)代表権獲得を目指す男子のSC軽井沢クが、初戦を快勝した。

中盤に3連続スチールなどで小刻みに得点を重ねると、7-3で迎えた第9エンドに大量4点を奪い、コンシード勝ちした。スキップの柳沢李空(りく、22)は「1エンド目からしっかり2点を取って自分たちの流れを作れた」と、笑顔で試合を振り返った。

昨年11月にカナダで開催されたパンコンチネンタル選手権(PCCC)3位で、世界選手権の日本の出場枠を獲得した。今大会で優勝できなければ、他チームに出場枠を譲ることになるが、柳沢は「PCCCも含め(試合への)入りがいい。そこが成長したところ」と自信をのぞかせた。

カナダ遠征からは、サードのベテラン山口剛史(39)が鉢巻き風のヘアバンドを着用。気合を全面に出して試合を進めている。「(今大会用に)3色用意したらしいので、それも楽しみにしてください」(柳沢)と、チームの新たな見どころをPRしていた。

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