28年ロサンゼルス夏季五輪(オリンピック)の追加競技となっているラクロスの国際試合「SEKAI CROSSE 2024」が18日と20日に行われる。
6日は都内で記者会見が開かれ、大会代表で日本初プロラクロス選手でもある山田幸代氏(41)は「(ステフィン・)カリーやレブロン(・ジェームズ)がいるようなチーム。そこにチャレンジする」と、米国から来日するオールスターをプロバスケットボールNBAのスター選手に例えた。
メインは3月20日に神奈川・富士通スタジアム川崎で男子の日本の選抜チームが米国のPLL(プレミア・ラクロス・リーグ)オールスターズと、女子も同国「Unleashed」のオールスターズと対戦する。女子は日本勢は国際試合初となる五輪フォーマットの6人制で行われ、山田氏は「五輪が決まった後に初めてやる国際マッチで、日本がどういう位置にいるかを見られる。(普段の)10人制はサッカー、6人制はバスケットボールのように止まらないイメージ。よりスピーディーです」と見どころをアピールした。
18日には東京・大井ホッケー競技場で、男子が南オーストラリアとも対戦する。PLL選手によるラクロス教室も予定されており、運営側は28年ロサンゼルス五輪までに、大会への10カ国の参加を目指している。旗振り役の山田氏は「五輪に向けて、各国が強化をしている。クラブチャンピオンシップのような形にしていきたい。(自身が)海外でプレーをしていた時に、いろいろなトップ選手と触れ合って、成長が加速した。ぜひ、それを日本の選手たち、子どもたちにも届けたいと思って(17年に)始めました。ここを経験した選手が五輪や世界へと広がり、日本代表のメダルを夢見ています」とさらなる発展を願った。【松本航】


