GT300クラスは777号車D’station Vantage GT3(藤井誠暢/チャーリー・ファグ組)がポールポジションを獲得した。
2度目のポールポジションを獲得したファグは「とてもうれしい。クルマは本当に良かった。(昨年はユーズドタイヤでのアタックだったので)新しいタイヤで初めてQ2(2回目の走行)に臨んだ。藤井選手がQ1で素晴らしい仕事をしてくれたので、緊張した。でも素晴らしい気持ちで楽しんでいる」と、プレッシャーを感じながらの好結果に満足げだった。
Q1を担当した藤井は「ウオームアップ走行は4番手だったが、スピードが伸びていなくて、予選に向けてセットアップを変えたのが最終的にいい方向に行った。そして前回もそうだったように、ラバーがのってきてどんどんタイヤのグリップが上がり、我々が想像する以上のタイムが出た。ダンロップさんに感謝しています」と戦略が奏功したことを喜んだ。
開幕戦は他車の追突を受けた777号車。元プロ野球選手の“大魔神”こと佐々木主浩監督も「本当にドライバー2人が頑張ってくれたと思います」と、渋い表情を見せた前戦とは打って変わって穏やかな笑顔を見せていた。


