バレーボール日本代表の高橋藍(らん、23)が5日、同じSVリーグ男子のサントリーサンバーズ大阪所属の兄塁(25)とともに、大阪市内で大手スポーツメーカー「アシックス」のプロモーション動画の撮影に参加し、その模様が報道陣に公開された。
2人が所属するサントリーは昨季、SVリーグの初代王者に輝いた。今季は10月に開幕し、2連覇に向けて藍が新主将に任命されたばかり。その心意気を早くも言葉にした。
「初代王者の肩書はあるが、本当に1シーズンごとだと思っているし、また新たなチームになる。最終的に勝てるチームを作らないといけない。開幕戦から試合を通して、強くなっていかないといけない。新たな選手も加わるので、しっかりコミュニケーションをとって、いいチームを作っていきたい」
塁も、同様に強い覚悟を示した。
「昨季は優勝したが、同じことをしていて優勝ができるわけではない。今季は藍が主将をやりますが、チームとしてもすごくカラーが変わる1年になる。(新たな)チームカラーを作りながら、2連覇に向けてやっていきたい」
アシックスのブランドアンバサダーを務める藍はこの日、塁とともに室内で音楽を聴き、映像や光を見ながら体を動かすという新感覚アクティビティー(運動)を体験。
約5分の運動を終え、藍が「いい汗をかけました。心豊かになりました」と言えば、塁は「バレーではやらない動き。気持ちよかった」と、専用ルームから笑顔で出てきた。このプロモーション動画は、今月下旬に公開予定だという。


